Czech Rep. (Prague) / 2003
プラハ城。地下鉄で向かうが、切符の買い方がわからない。前もってガイドブックで予習しておいたにも関わらず、券売機を見たら解からなくなってしまった・・・トホホ。
若い英語の出来そうなお兄ちゃんに聞くと、ビンゴ!このお兄ちゃん、英語ペラペラ。駅降りてからの道順まで事細かに説明してくれた。すごく親切。プラハはコワイところだと、旧共産圏の人は冷たい人ばかりだと、ずっと誤解していた。固定観念とは恐ろしい。
ホテルを出て、一番最初にEurolinesのチケットオフィスへ。ウィーン行きのバスのチケットを購入しなければ次に進めない。プラハ−ウィーン間の片道バスチケットの代金はわずか600コルナ(約2,400円)。それをクレジットカードで支払う。
宿代も支払ったし、バスのチケットも買ったので、8日にウィーンに行けることだけは確実になった。街の中心地まで景色を見ながらノンビリと歩く。チェコ通貨を所持していないので、早く両替したいのだが、そこら辺にある両替屋は信用できない。国営の旅行会社「チェドック」にて、プラハ2日間の滞在費として、30ユーロを両替。
旧王宮、聖イジー教会と、ゆっくり見つつ通り抜けて、「黄金小道」へ。元々はお城の召使達が住んでいたが、一部に錬金術師達が住むようになったことから、この名前が付けられたとのこと。
おとぎの世界に迷い込んだかと思うほど、カラフルな家並み。それぞれがテーマのあるようなお土産屋さんになっていて、見ていてとても楽しい。一番手前の青い色の家が、作家フランツ・カフカが仕事場として使っていた家とのこと。そう言われるとすごい家に見えてくるから不思議。
最後はダリボルカ。中世に牢獄として使われていた場所で、やっぱり薄暗くヒンヤリとしていて、何となく気味が悪かった。で、ダリボルカの近くにあるのが、写真右。これって何の意味がるのだろう。人の上にドクロが乗っているのだけれど、なんだか不思議で。
旧登城道を下って地下鉄駅へ。もう、チケットの買い方もバッチリなので、コワイモノなし。Mustek駅構内にデリカテッセンのようなお店があり、店内で立ち食いをすることも出来るらしいので、入ることにした。大きな茹でたてのソーセージ(またソーセージって感じなのだが)と、小さなパンが付いたセット。これを夕食代わりにして、ノンビリ街を散策しつつ、ホテルへ向かう。
聖ヴィート大聖堂内には日本人の一団も居て、通訳とプラハ城専属衛兵を従えて、雑誌か何かの取材の為に、写真を撮っていた。ワタシのデジカメとウデでは、ステンドグラスや教会内部の写真も綺麗に撮れないのだが、プロが撮った写真は一段と綺麗に写るのだろうなと思った。
大聖堂には約100mの塔があり、登ることが出来る。これがまた運動不足の身には非常にしんどい。登り始めたら、引きかえすのはアホらしいので、頂上まで登りきるしかない。スペインのサグラダ・ファミリアと同様に、細く狭い階段なので、降りてくる人とすれ違う時は、お互いに譲り合わないと危ない。
すれ違う時は無言でもいいのだが、「お先にどうぞ。」と声をかけると、微笑む人もいれば、「もうちょっとだから、頑張れ!」なんて励ましてくれる人もいたりして、何となく嬉しい。
頂上まで登りきったご褒美がこれ。(写真左上) 心地よい風も吹いているし、この景色を見たら疲れなんて一気にどこかへ行ってしまった。ヴルタヴァ川とカレル橋にプラハ旧市街。テレビで何度か見たことのあるこの景色。旧市街の家々の屋根は同色で統一されて、美しすぎる。あまりの美しさに、いつまでもここから離れたくない気分だった。
【5日目】これぞプラハ!













■火薬塔
■黄金小道のカフカの家
■意味がわかりません・・・