ルリンを出発したバスがどんどん暗くなっていく中をつき進んで行く。ドレスデンを通り抜け、いよいよ国境が近づいてきた。チェコ国境で入国管理官がバスに乗り込んでくる。前の人から順番にパスポートをチェックしては、なにやらチェコ語で時間をかけて詰問している。

をそんなに尋ねることがあるんだろうと不安になる。ワタシの番になったので、パスポートを渡す。パスポートの写真とワタシの顔を交互に見る。見る。見る。まだ、見る。しつこいくらい見て、何か言うと思ったら一言も発さず、パスポートをつき返されて、ワタシの番が終わった。タシの後ろの席の人は、また時間をかけて詰問される。

【4日目】ドキドキチェックイン

■"Hotel Florenc"・・・ベッドは3つ。真ん中を使用!

■バスルーム。シャワーは可動式。

2003年10月5日(日)

分の番さえ無事に終わればもう後はどうでもいいやと寝てしまった。目が覚めた時には、もうプラハ市内に入っていた。車窓から必死で宿泊予定のホテルの看板を探した。見つけた!よし、これで何年もここに住んでますってな顔で歩ける。バスを降りたら、ただひたすらホテルに向かう。

の問題は、チェコ通貨を一銭も持っていないので、宿の代金をクレジットカードで支払うことが可能かどうかだ。化粧の濃いチェコ美人のレセプショニストに恐る恐るカードで支払い可能かどうか聞くと、ムスッとした顔で頷かれたので、首が繋がった思いだった。(大げさ)