テルに荷物を置いたら即出発。電車に乗り、ベルギー第二の都市アントワープへ。アントワープと言えば、懐かしきアントワープ6人衆?のドリス・バン・ノッテンやら、マルタン・マルジェラらを輩出した都市。

宿が見つからず、かと言ってYHに居ることも出来ないので、またブリュッセル中央駅のホテルインフォメーションへ行った。昨日とは別の人がいたので、また知らないフリして、一番安い宿を紹介してもらったが、やっぱり同じHotel DeBoeckだった。あたり前か・・・

れ以上宿探しに時間を費やすワケにはいかないので、2泊分の予約を入れてもらう。 後でわかったことだが、紹介所を通してだから60ユーロになっているらしいが、実際は(もし、直接自分で電話をかけて予約をしたら)90ユーロらしかった。

ーボーケンから、アントワープのノートルダム大聖堂前の広場にまた戻る。彼女は、夕方の列車でオランダのデン・ハーグに行くと言う。ワタシはまたブリュッセルに戻るので、「良い旅を!」と言い、ここで別れた。

に戻るべく大通りを歩く。駅に近づく程、警官と中東系の人を多く目にするようになった。なんだなんだと思いながら歩いているうちに、周りはこれ以上前に進めない程大勢の中東系の人だらけになった。

立美術館に行った後に、トラムで30分のホーボーケンに行く。ホーボーケンは、フランダースの犬の舞台になった土地で、ネロとパトラッシュの銅像がある。トラム停から5分もかからない場所に、インフォメーションセンターがあり、その前に銅像が建っていた。

イドブックにも書いてあったが、パトラッシュの風貌がだいぶ違っていた。アニメのパトラッシュは、セント・バーナードのような犬だったと記憶しているけど、実際にこの地方にいた犬は、写真左のような風貌だとのこと。なんかちょっと違うようなぁ・・・

ネロとパトラッシュ

Hotel DeBoeck
■ビュッフェ形式の朝食込み、TV、シャワー、トイレ付き。
結局YHからこのホテルへ移ることになりました。ここのシャワーから出るは水は針のように体に突き刺さります。痛いです。

■お馴染みの「フランダースの犬」の本が展示されていた。やっぱりパトラッシュはこうでなきゃ!

【5日目】【アントワープ編】パトラッシュが違う!

■アントワープ市のトラムチケット
1回使用券(1.40ユーロ)

■ホーボーケンにある「フランダースの犬」のネロとパトラッシュの銅像
パトラッシュの様子がだいぶ違うけど、実際はこういう犬種とのこと。

2002年4月3日(水)


車は約40分でアントワープ中央駅に到着。駅からそのまま大通り沿いに、ノートルダム大聖堂目指して歩く。※ノートルダム大聖堂と言えば、「フランダースの犬」でネロとパトラッシュが最後に力尽きた場所。

中でベルギーワッフル屋を発見。こんがり焼けたワッフルにトロトロのベルギーチョコレートか、ホイップクリームをかけてくれるらしい。日本でも一時流行っていたが、一度も食べたことがなかった。本場だし、一度くらい食べてみるかと注文。ノートルダム大聖堂前の広場にあるベンチにてボーっと食べる。

はどこへ行こうかと考えていると、背後から「日本人の方ですか?」と日本語が聞こえてきた。振り返ると、そこには日本人の女の子が居た。彼女はカナダのWH帰りで、日本に帰国する前にヨーロッパを1周しているとのこと。元WH同士という共通点もあり、意気投合し、その日は一緒に行動することになった。


本人の女の子と一緒に、その銅像の写真を撮っていると、ちょうど通りかかったベルギー人が、「僕が写真を撮ってあげるよ」と声をかけてくれた。ベルギーでは全然有名じゃないけど、ここを訪れる日本人観光客が多く、皆写真を撮って行くので、不思議に思っていたらしい。

ンフォメーションセンターの中に入る。フランダースの犬に関するお土産品の販売と、フランダースの犬の各国語の本、漫画が展示されていた。壁に大きな日本地図が貼ってあり、訪れた日本人が、自分の出身地の場所にピンを刺していくというものらしく、日本各地にたくさんのピンが刺さっていた。ワタシももちろん東京にピンを刺す。


進も後退も出来ず、オロオロしていると、1人のおっちゃんが「この子通りたいみたいだから、通してあげて」と色々な人に声をかけてくれて、何とか人の居ないところまで来ることが出来た。それにしても、一体全体何の為のデモかしら?

っとの思いでアントワープ中央駅に戻り、電車でブリュッセルへ。宿に戻り、テレビを付けるとちょうどニュースで、今日遭遇した大規模デモの様子が映し出された。見たところで、結局何の為のデモだったのかはさっぱりわからなかったので、今だに謎なのだが・・・明日は水の都「ブルージュ」へ!