◆購入時に、18:30マカオ発のチケットも買っておく。と言うことは、マカオ滞在は4時間半。復路はもうちょっと遅い便でも良かったのだが、
最後の晩だし、早めに香港に戻ってノンビリしたかったので、マカオを削った(笑)。それなら、行かない方がいいんじゃないかって感じもしないでもないが・・・。
◆出発までの2時間、フェリーターミナル内をブラブラ。なんとももったいない時間だけど、仕方がない。30分前くらいになったところで、 出国審査場へ。何を聞かれることもなく、パスポートに出国スタンプだけ押されて通過。そのまま道なりに進んで フェリー乗り場に到着。フェリー会社の係りの人にチケットを見せて、チェックイン。
【3日目中編】駆け足!マカオ1
2006年2月26日(日)
◆チケットに貼られて いる"24P"と言う緑色のシールが座席番号となる。窓側の席をお願いしたところこれだった。海に出ちゃえば景色は変わらないだろうけれど、香港島から離れるところ、マカオが近付いていくところを眺めたかった。 実際、座席についてからわかったことだけれど、眺めよりも何よりも冷房がキツ過ぎるので、直射日光の当たる 窓側の席にして正解。マカオから1時間の船旅はあっと言う間だったけど。
◆入国審査も入国 スタンプを押されるだけで素通り。フェリーターミナルを出る前に、ターミナル内の観光案内所へ行き、必要なフリーマップ等をピックアップ。特によく調べもせずにマカオまで来ちゃったけど(事前に調べたのは食べ物のことだけ)、
このターミナルから街の中心地まではどうやって行ったらいいんだろう?
◆白人バックパッカー4人組の後をつけつつ(笑)、バス乗り場へと自動誘導してもらった。取りあえずは街の中心地であるセナド広場へ行きたかったので(お昼ご飯も食べたかったし)、止まっていたバスの運転手にセナド広場を通ることを確認してから乗り込んだ。タクシー乗り場もあったし、金額も高くないし、ただでさえ滞在時間が短いから、タクシーに乗れば良かったの
に、バスに乗ったのは失敗だった。
◆フェリー内より。12:51撮影
◆セナド広場に着いたのは、14:50。40分近くバスに乗っていた感じ。お腹はペコペコだし、事前に調べておいた(これだけ!)
セナド近くの金池餐廳(レストラン・サファリ)へ行く。新馬路沿いの新中央酒店の向かいにあるが、ちょっと
奥まったところにあるので目立たない。店内は横に細長く、30席くらいの割とこじんまりした造り。窓がなく薄暗く、レストランと言うよりは場末の喫茶店と印象だった。
◆一番奥のテーブルに案内され、広東語で何か説明されるもさっぱりわからないので、英語のメニューを持ってきてもらう。
単品料理もあるけれど、食べたかったのはランチのセットメニューで、スープ、メインの魚か肉、ライスかパスタ、
パン、コーヒーか紅茶、デザートで、30パタカ(約450円)と激安!
◆次に小さなパンとバターが運ばれてくるが、とりあえずこれには手をつけず、メインのアフリカン・チキンを待つ。そして運ばれてきたのが
これ(写真右下)。直径20cmくらいはありそうな、巨大なチキンと山盛りのライス。見ただけでゲンナリしてしまい、
こんな強烈なものを注文した自分を呪った。
◆味付けはアフリカンだけに、各種スパイス、ココナッツ、野菜を混ぜたようなソースに漬け込まれてパリッと焼いてあり、辛いので食欲をそそるがあまりに量が多い為、全部食べきることが出来なかった。ライスとパンは1口も手をつけず。ここまででもう
既にワタシの胃は飽和状態なのに、更に店員が笑顔で運んできてくれたのは、抹茶風味のココナッツプディングと、紅茶。紅茶で無理やり流し込んだ。
◆金池餐廳(レストラン・サファリ)でランチ。15:00頃
◆上:なんとも言えない味のスープ
◆下:巨大なアフリカンチキンとライス
◆マカオ料理の代表格で ある「アフリカン・チキン」を食べたいと思っていたのだけれど、セットメニューには含まれてなかった。でも、別料金(+30パタカ)を
払えばセット・メニューしてしてくれるとのことで、お願いする。最初にスープ(写真下)が運ばれてくるが、このスープがものすごい量!
はっきり言って、これを飲んだだけでもうお腹がかなり膨れている。えー、これからメインなんて食べられるのだろうか???
◆感想。これもポーク チョップ・バーガー同様に、期待しすぎていたせいか、実のところすごくおいしいとは思えなかった。この料金だとこんなものなのか、はたまたマカオ料理自体が合わないのか、どちらかはわからないけれど。アフリカン・チキンは辛いものが 好きな人が食べれば、きっとおいしく感じるんだろうと思う。ワタシはもうアフリカン・チキンを注文することはないだろう・・・。
◆ちょっとガッカリしながら、
お店を出る。さて、何も考えてないけどどこに行くべきか。取りあえず中心地であるセナド広場へ行くか。
◆セナド広場のモザイクタイル / 15:39撮影
◆セナド広場周辺には 見所がいっぱい。結構好きなのが、地面に波のように敷き詰められたこのモザイクタイル(写真左)。歩いている人は、
自分を含めて東洋系の顔立ちの人ばっかりなのに、この地面だけを見ていると、ヨーロッパに居るような気がしてくる(笑)
◆この広場をスタート地点としてマカオ中心部を巡るモデルコース(所要3時間)が、「地球の歩き方」('05-'06香港・マカオ編/P.419)に
載っていた。このとおりに行けば、かなりの短時間でもポイントをおさえて見ることが出来るので、適当に歩いて無駄足するより断然良さそう。と、言うことで早速実行してみる。
◆聖ドミンゴ教会 / 15:41撮影
◆あと2時間。どうしても行っておきたい場所はと言うと、やっぱりマカオのシンボル「聖ポール天主堂跡(Igreja
de S.Paulo)」でしょう。 建設された当初は、東洋一壮大で美しい教会だったらしいのだが、1835年の近隣の火事の飛び火が原因で、
現在のような建物正面の壁と階段壁の一部になってしまったらしい。ここには、地下納骨堂、教会美術博物館も
あり入場料は無料。日本人殉教者の遺骨も納められているとのこと。
◆マカオで最も美しいと言われる聖ドミンゴ教会。セナド広場の北側に位置し、黄色の壁にグリーンのドア・窓枠が印象的。ここを左折すると、
營地大街(Rua das Mercadores)と言う骨董屋やロースト屋の建ち並ぶ通りに出るはずなのだが、道を間違えて
いるようで、たどり着かない(笑)
◆短時間で要所を おさえるつもりが、余計な時間を費やしてしまったので、モデルコースは諦めることにした。本当は、王家衛監督
作品「2046」のロケ地になったと言う「十月初五街」(Rua de Cinco de Outubro)に行ってみたかんだけどね。また今度行けばいいか。