【3日目】ベナルマデナ散策
2005年10月10日(月)
●本日スペイン滞在最終日。
朝ごはんを食べながらノンビリテレビを見ていると、こんなニュースがやっていた。アントニオ・バンデラスの写真が出ていて、
マラガ県の"何か"になったらしいのだが、その"何か"が何だかわからない。Hijo de Predilectoが
その何かなの。後でセバスに教えてもらおうと、取りあえずテレビ画面の写真だけ撮っておく。
●果たして、
Hijo de Predilectoとは・・・実は、「親善大使」のことであった(もしかしたら違うかも)。取りあえず説明を聞いて、
マラガ県の親善大使と理解する。セバスはバンデラスのことが好きなので、このニュースを知って結構喜んでいた。
ワタシは取りあえずわからなかった単語の意味がわかって嬉しい。
●セバス家での、 最後の昼食。今日でセバスママのお手製豪華ランチを食べられるのも最後。これ以上食べ続けたら間違いなく太りそうだけど、かなりおいしく、毎日楽しみにしていたので、ちょっと寂しい。本日のメニューはPaella(パエリヤ)と、
Ensalada Medideran(地中海風サラダ)。
●ムール貝、エビ、 蟹、鶏肉、豚肉が入った豪華なパエリヤは、魚介のエキスがほどよくしみ込み、以前にスペイン料理店で食べたものよりもおいしかった。地中海風サラダはとてもシンプルなレタスとトマトのサラダだけど、それにたっぷりのオリー
ブオイルとワインビネガーをかけ、更にレモンを絞る。濃い味のパエリアに合うさっぱりしたお味。セバスママ、
毎日ご馳走様でした。
●実はこの日は朝から雨が降っていた。アンダルシアに来て初めての雨。極端に降水量が少なく、水が不足しているこの地方には恵みの雨なわけで、なんとなくワタシまで嬉しかった。川が完全に干上がってしまって、ただの道になっているのを何度も見たのでね。
●ひとしきり雨が降った後は、ご覧のように(写真右)晴れ。雨が降っていた時は気温が下がり、寒いくらいだったけど、晴れると途端に気温が上がりだしたようで暑くなった。取りあえず晴れたので、最後はベナルマデナをお散歩することに。そう言えば、他の街にばっかり出かけて、全然この街を歩いていなかった。
●家の近くの広大な公園。図書館が有って、大きな池が有って、放し飼いの動物がたくさん居て、1日中居ても楽しめそうな公園だった。こんなに大きな公園が家の近所にあるなんて、うらやましい。公園を抜けてベナルマデナビーチ方面へと向かう。
●ベナルマデナビーチにドーンと立つ、アラブ風に見える建物がエル・カスティージョ・ビルビル(ビルビル城/写真左上)。中も自由に見学できるようになっていた。海から吹いてくる風の心地よい、ビーチ沿いの道を歩く。通りにあるレストランからは、新鮮なシーフードをグリルするおいしそうな香りが漂う。なんだかお腹が空いてきた。今日の夕ご飯はどこで何を食べるんだろう。
●最後の晩餐は・・・セバスの家の近所にあるレストランにて、シーフード三昧。前菜にタコのガリシア風(薄く切ったタコにオリーブオイルとパプリカを振りかけたもの。)を食べ、メインはメルルーサのグリル。淡白な白身魚をグリルしただけのものなんだけど、それにオリーブオイルとレモンを絞って食べた。意外とあっさりしたものが多かったかも。