【3日目】モン・サン・ミッシェル 前編
2005年10月3日(月)



1泊2日のショート トリップでモン・サン・ミッシェルへ向かう為、1泊分の荷物だけ持って出発する(残りはパリのホテルに預かってもらう)。 自分で組立てたスケジュールは以下の通り。

10/3
 ・TGV8611 09:05 モンパルナス - 11:05  レンヌ
 ・Ch42307   11:30   レンヌ - 13:00 モン・サン・ミッシェル
10/4
 ・Ch42306   09:30 モン・サン・ミッシェル - 10:50 レンヌ
 ・TGV8620  11:05 レンヌ - 13:25 モンパルナス


◆門の装飾ひとつとっても美しい!



チケットはSNCF(フランス国鉄)のWEBサイトで、事前に予約済。自分でプリントアウトした紙がe-ticketになる(画像右)。既に車両と座席番号 まで表示されているので、事前に把握出来て何となく安心。

8:30には、TGVの乗り場 近くに行き、案内板に自分の乗る列車が何番線から発車するのか表示されるまでひたすら待つ。10分前くらいにようやく表示されたので、指定のプラットフォームへと向かい列車に乗り込む。



◆島の入り口付近。有名オムレツ店のそば。

今回の楽しみの1つが 「TGVに乗車する」こと。TGVと言えば、フランスが誇る最高時速300キロの世界一の高速列車。言わばフランスの新幹線なのだ!ちなみにパリからレンヌまでの料金は片道37ユーロ(約5,200円)

11:05 レンヌに到着。 駅を出て、右側方向へ歩いて行くと約1、2分でモン・サン・ミッシェル行きのバスを運営している会社"Les Coureiers Bretons"のオフィスに到着する。

このバスチケットもSNCF(フランス国鉄)のWEBサイトで予約して、モンパルナス駅で発券済だけど、直接バスの運転手から購入することも可能。 混雑時期は事前に予約・発券していた方が安心だと思う。(今回は混雑時期じゃないけど)ちなみにレンヌからモン・サ ン・ミッシェルまでの料金は、9.8ユーロ(約1,400円)

バスに乗車すると、ほとんどの乗客が眠り出したけど、ワタシは外の景色を見るのが大好きでもったいなくて眠れず、窓の外のフランスの田園風景ののどかさにに釘付けになっていた。なので、あっと言う間の2時間半だった。
乗客がザワザワ言い始めたので、 反対側の窓を見ると、そこにはテレビで等で今までに何度も見たモン・サン・ミッシェルの神々しい姿があった。そのモン・サン・ミッシェルの姿がどんどん目の前に近付いてきて、あっと言う間に入り口に到着。入り口前の何台もの観光バスを見て、どれだけ観光客が来ているんだろうかと思った。

まずは、予約してきたホテルにチェックインする。ホテルはモン・サン・ミッシェルの島の入り口から徒歩2、3分のところにあるので、どこへ行くにも便利。入り口から 内部に向かって進んで行くと、左手にホテルの名前を記した看板が出ているが、小さいので見落としてしまいそうだった。

ホテルの名前は、"Les Terrasses Poulard"と言い、1泊100ユーロ(約14,000円)と貧乏人のワタシには極めて高額なのだが、今回は1泊だけと言うのもあり、大奮発した。ああ、何泊しても懐が痛まないくらいの身分になりたい〜!

お金さえ積めば、それなりのホテルには泊まれるわけで、やっぱり1泊100ユーロのホテルは普段宿泊しているようなエコノミーな宿とは違って、頗る快適。外観・内装共にラブリーで、女の子なら絶対に気に入るはず!

Les Terrasses Poulard

Address: Grande Rue BP 18 - 50116 Le Mont St. Michel
TEL: 33.0.2.33.89.02.02  FAX: 33.0.2.33.60.37.31
WEB: http://www.terrasses-poulard.com/

◆ツインルームのシングルユースは1泊100ユーロ(約14,000円)。朝食代金込み。室内設備は、ケーブルテレビ・机・イス・クローゼット。バスルームには独立したシャワーブース・バスタブ・トイレ・ビデ・タオル・洗面シンク・アメニティーセット。

◆スタッフの若い女性の対応は良く、かなりフランス語訛りが強いけど、英語が通じる。レセプションのある建物と、客室のある建物は完全に独立している。レセプションから更に石段を登ったところに写真右の客室入り口がある。

◆朝食は、更に離れた場所にあるレストランで取るが、そこが最高!海から登る朝日をパノラマで眺められる。

BLOGの"MSM-Les Terrasses Poulard"編はこちら

ヒトヤスミしてから、 ホテルを出てまずはモン・サン・ミッシェルの全景を眺めたかったので、島の外へ。今の完全に潮が干いて砂だらけの状態と、夜、潮が満ちた時この島周辺はどうなっているかを見比べる為にも、色々な方向から観察したい。

一歩外に出ると、 相変わらず観光客だらけ(自分もその1人だけれども)で、狭い通りに溢れんばかりにいる。特にプーラールおばさんのクッキーを売っているお店の中は、日本人観光客しか居ないように思えた。クッキー自体あんまり好きではないので、ワタシは1個も買わなかったけど。

修道院へ行くまでの通りの、両側にあるどのお土産屋さんも、売っているものは同じような感じ。店員は観光客にウンザリしているのか、何なのか良くわからないけど、あんまり感じが良いようには思えなかった。観光で成り立っているようなところなのに、そんな態度でいいのかと思えるようなところもあったりして。。。

最初は余裕だと思っていた上り坂も、修道院が近付くに連れ段々と急になり、道のそこかしこで一時休憩をしている人たちの姿があった。 ホントに常日頃運動不足の身にはかなり堪える!