6:00起床。10:30の待ち合わせに向けて、9:00には宿を出る。待ち合わせ場所までは、徒歩5分くらいだが、先にベルゲン駅周辺を散策してみたかったし、何よりもベルゲン駅そばのバスターミナルで、「空港行きバス」の乗り場や料金の確認をしておきたかったからだ。まず、駅構内のキオスクにてホットドッグを購入し、朝ごはんとする。

ョッピングセンターに接続されている、バスターミナル方面へと歩いている時に、ふと壁にかかった時計を見た。10:30・・・でも、自分の時計を見ると9:30をさしている。まあ、こういうところの時計って狂っていることの方が多いしと、自分の時計の時刻を信じることにした。
【9日目】自己嫌悪

ててフニクラの往復チケットを購入し、頂上へ。景色よりも、必死でキョロキョロとルース達を探す。トイレにも、お土産屋にも、やはりどこにもいない!簡単に約束をすっぽかすようないい加減人間に思われてしまう!どうしよう。どうしよう。

ルゲンの中心地、カラフルな木造家屋が建ち並ぶブリッゲン地区へ。世界遺産にも登録されていて、元々はドイツのハンザ商人の家や事務所として使用されていたとのこと。現在は、土産物屋やレストランになっていたが、朝早いからか、はたまた日曜日だからか、まだオープンしていなかった。

リッゲンを通り抜けて、ローセンクランツの塔(写真左)とホーコン王の館へ。2つとも石で出来ていて、とても重厚な感じがするのだが、ブリッゲンのカラフルさと比べてしまうと、妙に味気ない感じがした。

■カラフルなブリッゲン地区

10分?15分?かなりゆっくりだったので、だいぶ歩いたところで、ようやく水族館にたどり着く。結構遠かったのね。学生料金を支払い、入館。ヨーロッパで最大級の水族館で、北方系の魚を見られるとのこと。野外に、ペンギンとアザラシのプールがあった。

族館の後は、またベルゲン中心地へとノンビリ歩いて戻る。この日は、日曜日なので、お土産物やもデパートも全てお休みで、何も見ることも出来ず、かと言って、目当ての美術館へ行こうにも閉館時間が近付いていた為、ただただ街歩きをしながら、一度宿へ戻る。

■ベルゲン駅とフロイエン山からの眺め

2004年10月10日(日)

[写真上]  ベルゲン水族館内魚の群れ
[写真下]  野外のペンギンのプール





に歩いているとまた時計が。10:35ちょっと過ぎ。マジ?もう一度別の時計を探す。今度は10:40を過ぎている。ルース達との待ち合わせ時間は10:30!焦って待ち合わせ場所まで猛ダッシュ。どうかまだ居てくれと祈りながら。

うやく待ち合わせ場所である、フロイエン山行きのフニクラ乗り場に到着した時は、10:50だった。観光客でごった返す中をかき分けて、ルース達の姿を探すが、見つからない。よし!今から急いで頂上へ行けば、まだ会えるかも!




にケーブルカーで下に降りて待っていたら、もしかしたら会えるかも。(ほとんどの人が、行きはフニクラ、帰りはノンビリ山を散策しながら徒歩だから) とりあえず、せっかく来たのだから、頂上からのベルゲンの街の写真をパチリパチリと手早く撮影。でも気が気じゃない。かなり自己嫌悪中。

ニクラであっという間に下に着いて、そこで結構長いこと待っていたのだけれど、結局会うことが出来なかった。もうこうなったら仕方ない。ベルゲンを観光出来るのは、今日1日しかないし、いつまでもここでボーっとしてても、時間がもったいない。それに、ベルゲンはそれほど大きくない町だから、観光している間に、またどこかで会えるかもしれないしと、、自分の行きたい場所へ行くことにした。

1年のうちの2/3近くは雨が降ると言われているベルゲンで、前日に引き続き、この日も晴天。自己嫌悪で曇ったワタシの心とは正反対で、雲ひとつない真っ青な空と、澄み切った空気が、カラフルなブリッゲンの家並みや、紅葉しかかっている山々の風景とマッチして、とても美しかった。

た道を港沿いに逆戻りして、魚市場の横を通り抜け、今度はホーコン王の館とは海を挟んで向側にある、ベルゲン水族館へ。港からは直線距離にして、1.2kmくらい離れているので、ちょっと歩き甲斐がある。中心地から少し離れると、いきなり住宅街に入り、観光客など見かけなくなってしまう。

■ローゼンクランツの塔

憩した後、やっぱりまだ約束を破ってしまった申し訳なさでもやもやし、ひょっとしたら、中心地に行けばルース達に会えるのではないかと思い、再度宿を出る。

心地の広場のベンチでしばらくボーっとしていたのだが、やっぱり会うことは出来なかった。諦めて、夕食用に中華料理をテイクアウェイし、宿に帰る。なんだかモヤモヤしたままだけど、明日は日本に向けて帰らないといけない。