12時発のフェリーをターミナルで待つ。11:30になったらパスポートコントロールを通り抜けていいって、カウンターのおっちゃんが言っていたので、11:30になるとすぐにパスポートコントロールへ。

つもそうなのだが、シェンゲン協定内の国々を空路ではなく、海路で出入国する際、EUのパスポート保持者ではないワタシは、若干時間がかかる(30秒くらいだけど)。EUパスポート保持者の場合は、ちょっと見て終了。EUのパスポートじゃない場合は、パスポートの写真と照らし合わせながら、顔を良く見て、機械で照合して、最後にスタンプを押してくれると言った感じ。以前、オーストリア−スロバキア間をフェリーで出入国した時もそうだった。

て、いよいよフェリーに乗り込む。もちろん窓側の席をキープ!なんと、飲み物のリクエストまで聞きに来てくれる。(有料だが) バルト海を最初はゆっくりと進み、ヘルシンキ−タリン間を片道1時間半で移動する。他に何社か同じ航路を走っているのだが、一番安くて速いのがこのLinda Lineだと言われている。そして、途中は大海原しか見えないので、面白くなくて眠っていたらしく、気づいた時には、エストニアだった。

【3日目前半】旧市街を散策

■Linda Lineの高速フェリー。

ヘルシンキ−タリン間を片道1時間半で結ぶ。最も速くて安いと言われている会社。往復32ユーロ。
乗り心地はまあまあ。

国審査に相変わらず時間がかかった(30秒くらいだけど)。フェリーターミナルを出て、地図を見ながら進むと、港から5分も経たないうちに、旧市街の入り口近くにある太っちょマルガレータが見えてきた。

市街の門をくぐるとすぐに、三人姉妹。おおー、これこれ!色々な人のHPで見てた写真は。写真よりも実際に見た方が、建物の色がぐっと綺麗で、三人姉妹と言うだけあって、何故か女らしさを感じる。

2004年10月4日(月)



なるオレフの教会や、三人兄弟をゆっくりと通り過ぎ、旧市街の中心地であるラエコヤ広場に出た。さて、ここからどこへ行こう。とりあえず高台のトーンペアに行ってみることに。

ーンペア城をはじめ、のっぽのヘルマン、聖ニコラス教会、ロシア聖教のアレクサンドル・ネフスキー聖堂など見所満載。トーンペア城横の広場のベンチにて、恒例の"自分宛のカード書き"をする。ポストカードと切手は、既に旧市街下町のお店で購入済なので、書いたら投函するのみ。

のトーンペアに来て、一番印象的だったものは、のっぽのヘルマンという名の塔の上に、誇らしげにはためくエストニア国旗だった。長年のロシア統治から解放され、多くの犠牲の代償としての"自由の象徴"のように思えた。戦争の悼み。


太っちょマルガレータ
旧市街への入り口
三人姉妹

■[写真上]三人姉妹 女らしく見える?
■[写真下]三人兄弟 どことなく男らしさを感じる?