【9日目】大学街のライデンと花の公園「キューケンホフ」
ユダヤ歴史博物館へ行く。4つのシナゴーグ内にユダヤ人の宗教や歴史に関する資料が展示されている。早く行き過ぎたせいで、まだ開館してなかった。
時間がもったいないので、近くにあるマヘレのハネ橋を見に行く。木製のハネ橋で、夜はイルミネーションが灯るとのこと。運河に似合って綺麗そう。
開館時間を過ぎたので、博物館へ。見所がたくさんあり、尚且つ、多分子供用のコーナーだとは思うけれど、自分の名前をヘブライ文字で書けるようになっていたりもする。親子連れに混じって、真剣に自分の名前を書いてしまった。
ハイハイ、次々!ライデン駅に戻って、今度は世界的に有名な花の公園キューケンホフへ。
ライデン駅からキューケンホフ・エクスプレスと言う直通バスに乗り、20分くらいで、公園正面入口に到着。オランダに来てから、とても寒かったので、チューリップはまだ咲いていないんじゃないかと思っていたが、心配することなかれ。
キューケンホフでは、色とりどりの品種も様々なチューリップを見ることが出来る。花業者がそれぞれ精魂込めて育てた花たちを持ち寄って咲かせている、言わば花のショールームなのだ。それにしても、右の写真のように、見たこともない形のチューリップがたくさん存在することに驚いた。
公園内には、お土産物屋さんや、カフェもあり、一休みすることも出来る。カフェ内はセルフサービスになっていて、食べたいモノをそれぞれトレイに載せて最後にレジにて会計してもうら。おいしそうなケーキがケースにたくさん並んでいたので、ついつい食べてしまう(笑)。キューケンホフで充分楽しんだ後、アムスに戻る。
世界各国の展示品があるのだが、特にアジアの日本のコーナーには、シーボルトが日本から持ち帰った江戸末期の品々が数多く展示されている。日本以外の国の日本の捉え方、描き方、日本に対するイメージ等を観るのがとても好きなので、じっくり見入ってしまう。
2002年4月7日(日)
アムステルダム中央駅に戻って、そこから列車で大学街のライデンへ。ライデンには1575年に創設されたオランダ最古の大学ライデン大学がある。ライデン駅を出てから、間違えた方向に進んでしまったみたいで、目的の建物が全然見つからず、無駄な時間を過ごしてしまった。駅に戻って、反対側に進むとようやく目当ての国立民族学博物館に辿り着いた。
ここで何故か、日本好きなパプア・ニューギニア人の博物館員にずっと話しかけられ続け、そっちが気になって、集中して観ることが出来なかった。なぜワタシの後をつけまわし、ずっと話しかけてくるのだろう。ちょっと一人にして欲しいのになー・・・
アムス最後の夜と言うだけでなく、今回の旅行最後の夜なのだ。ダムラック通りをぶらつき、スーパーでお土産になりそうなモノを購入した。ディナーは最後だし、ガッツり食べたいなんて思いながら歩いていると、ステーキレストランを見つけ、値段もそこそこなので、そこにした。
肉に独特の臭みがあって、あまりおいしくなかったし、店員の感じが悪く気分の悪い思いをした。店から出て宿に帰ろうと歩いていると、酔っ払ったカップルに「ニイハオ」と何度も連呼された。まあそんなことは置いといて、明日は日本への飛行機に乗る。
博物館員は、とてもニコヤカに話しかけてくるので、無碍にも出来ず、、仕方なく丁寧に応対し続けた。このライデンの「民族学博物館」に来るのを本当に楽しみにしていただけに、物足りなかった。またいつか行こうっと。
博物館の手前には、やはりシーボルトが持ち帰ったと思われる、桜の木があり満開で美しかった(写真左上)