2005年3月21日(月)
◆よし!今日こそ淡水へ
行ってやろうじゃないか!と意気込んで、MRT台北駅より、揺られること約40分。淡水駅に到着。車窓からは、淡水
河に生い茂るマングローブも見えたので、ワクワク。
◆淡水駅から、紅毛城
方面まではバスでも行くことが出来るらしいのだが、歩いてもたいした距離ではなさそうだったので、歩いてみることにした。
(バスに乗っちゃうと見逃してしまうものがたくさんあるし) 紅毛城までは、途中分かれ道があるけれど、ほぼ真っ直ぐ
だったので、迷わないで行けそう・・・
◆道の両端に
たくさんの海産物屋や、シーフードレストラン、はたまた台湾伝統菓子店まで、ずらーっと建ち並んでいる。
一つ一つゆっくり見ていくと、紅毛城にたどり着くのかわからないくらい、時間がかかりそうなくらい、面白そうな
お店がたくさん。
◆駅からは、
ノンビリ歩いて徒歩約20分くらいほどで、紅毛城のふもとに到着(多分、1.5kmくらい離れている)。
小さな立て看板の横では、日本人の中高年旅行者が数人写真を撮っていた。
◆ワタシも写真を
撮ろうかなと思って近付いて行くと、「今日、ここ(紅毛城)お休みみたいですよ。」と衝撃の事実を告げられた。
ガーン。この紅毛城みたさに淡水まで来たのに。その方々もひどく残念がっていたが、ワタシもひどくショックだった。
こんなことなら、北投温泉に行かずにこちらへ来ていれば・・・
【写真上】淡水河で釣りをする人々 ナニが釣れるのかしら?
【写真下】MRT淡水駅 のどかでありながら、近代的な駅
◆河を見ながらしばし
休憩した後、元来た道を引き返すことにした。戻る道すがら、日本人の男の子が前から歩いて来たので、「紅毛城
お休みですよ〜」と教えてあげると、その人もかなりショックを受けていた。後から知ったことだが、淡水は夕方頃に
行って、淡水河に沈む夕日を見るのがとてもいいらしい。
◆MRT
「国父紀念館」駅で下車し、孫文の生誕100年を記念して、1972年に建てられたという国父紀念館へ。
こちらも中正紀念堂と同様にものすごく広大な敷地に建てられているようで、駅から入り口にたどり着くまでだいぶ歩いた気がする。
◆孫文像の前で、
1時間おきに行われる衛兵交代式をちょうど見ることが出来た。しかし、中正紀念堂の蒋介石の像といい、ここの
孫文像といい、きちんと衛兵が立っていて、荘厳な雰囲気を醸し出していた。
◆この中には、
オーディオホールやレクチャーホールもあるとのことだが、それよりも孫文に関する資料が展示されているところや、
昔の日本との関わり合いを示した展示物や写真の方が興味深く、歴史を考えさせられた。