20:00発のフライトなので、午前中は仕事。午後から半休を取り、18:00には成田へ。金曜日の夕方とあって、湾岸は大渋滞していた。通常1時間弱なのに、迂回しても2時間以上かかるとのこと。今回は「海ほたる」を通って一気に房総半島に出てしまい、結局1時間40分くらいで成田へ到着した。

回は初めて乗るエバー航空。評判はなかなか良いらしく、楽しみにしていた。残念ながら機内食は自分にとってイマイチだったけれど、機内エンターテイメントは満足。何と言っても、エコノミークラスでもパーソナルテレビが付いていて、SKやCOのシステムとは微妙に異なっていて、映画の早送り、巻戻し、一時停止なども出来た。

【8日目】台北から台中へ深夜の移動

■中正機場第2ターミナル、バス乗り場

2006年5月8日(月)

4時間であっという間に台北中正機場に到着。中・長距離バス乗り場は、到着ロビーから少し歩いた場所にあり、ちょっとわかりづらかった。台中までのバスチケットを購入。ちょうど23:45発の便があり、料金は230元(約800円)、所要時間は約2時間。到着が深夜2時を過ぎることを考えると、かなり怖い気がしないでもない。宿も何も予約していないし。


23:45、いよいよバス乗車。台湾はバス会社の競争が激しくて、各社様々な工夫を凝らして、集客数アップの努力をしている。中正機場→台中間は、まず統聯客運のバスを利用したが、車内はこんな感じ(写真左)。総統座席と呼ばれるソファーのような座席が左右各1つずつで、かなりゆとりのある配列。

トイレも完備。頭上のモニターでは、「デイ・アフター・トゥモロー」が上映されていたが、音声が聞き取りづらく、あんまり良くわからなかった。で、ここまでなら「超快適なバスの旅」に思えるけれど、そんなに甘くはなーい!難点があり、車内の冷房がきつ過ぎてかなり寒いこと。通風孔を調節して、風が出ないようにしていても、ちょっとした隙間からビュービュー体を直撃。凍りつきそうだった。


1:50頃、ようやく台中到着。最初はバス・ターミナルのようなところに停車し、そこでほとんどの乗客が降車。次に停車した場所では、自分以外の乗客の全員が降車。と、バスの運転手が降車所に待機していたタクシーの運転手と話をつけてくれて、何故かお金まで払ってくれた。ナゼ?でも、おかげで泊まろうと思っていた達欣(ダーシン)大飯店に無事到着。

予約をしていなかったので、フロントに人が居なかったら・・・、万が一満室だったら・・・、深夜遅くだし荷物抱えたまま歩き回るの嫌だなーと思っていた。(と言いつつも、近くの富春(フーチュン)大飯店に行けばいいやーなんてお気楽に考えていた。)が、中に入るとフロントにはMr.オクレ似の英語全くNGのおっちゃんが眠そうな顔をして立っていて、シングルルームは満室だけれど、ツインの部屋なら泊まれるとのこと。この際、何でもよいわ。


ツインは1,020元(約3,600円)だが、それを920元(約3,200円)にまけてくれるらしい。調子に乗って、そこをキリのいいところでと、900元(約3,150円)にまけてもらい深夜2時に無事チェックイン。

達欣大飯店は、台中駅からも長距離バスターミナルからも近く(目の前)便利だし、室内設備はテレビ、冷蔵庫、ポットとお茶のセット、ドライヤーもあり文句なし。冷房の冷えと疲れと眠気で早々にベッドにもぐりこむ。長い1日でグッタリ。でも明日もテキパキと行動しないとね。

[写真上] 達欣大飯店のツインルーム。Mr.オクレの権限?で1020元を900元に。
[写真下] バスルーム。設備は古いけど、清掃が行き届いている感じ。取りあえず清潔。

■こーんなゴージャスな座席なのです。

●本文中の金額は、2005年3月当時のレート(1NT$(新台湾ドル)=3.5円)で計算してます。