お昼ご飯の時間が 近づいてきた。ツアーに含まれているるレストランは、九龍側にある飲茶レストランとのこと。味はそこそこだったけど、 そのレストランの大きな窓からは、ビクトリア・ハーバーが一望でき、眺めは最高だった。
半日市内観光開始。 ホテルのロビーに何時に集合するかということは、前夜に話を聞いている。最低ランクのホテルに宿泊しているワタシ達は、 一番最初に観光バスに乗り込む。そして中心地から遠いホテル順に、ツアー客をどんどん集めて行く。

全てのツアー客を乗せると、 バスはまず香港島の反対側に位置する淡水湾(Repulse Bay)へと向かう。香港を代表するビーチリゾートということだが、 時間も早かったからか、海水浴シーズン中でないからなのか、閑散としていた。
淡水湾「Repulse Bay」
再度香港島へ。 ヴィクトリア・ピークから香港の摩天楼を眺める。夜ではなく、昼に連れて来られたのが何とも残念。ツアーに参加 している人達は、絶対に「香港100万ドルの夜景」を見たいに決まっている。

そんな人達の為に・・・・ オプショナルツアーとして、今晩、高級中華料理+夜景鑑賞ツアーなるものが用意されていた。そして、待っていましたと ばかりに飛びつくワタシと母親・・・そんなワケで今晩私達は、昼間眺めたのと全く同じ場所から夜景を鑑賞することが 出来る。夜景だとどれほど素晴らしいかと想像しながら、昼の摩天楼を楽しんだ。
自由時間はあっと 言う間に過ぎ、集合場所に戻る。さあ!いよいよ最も楽しみにしていた香港100万ドルの夜景ツアーへと出発・・・・ 「ジャンボ」と言う名のネオンの激しいく水上レストランがあるが、現地ツアーガイドによると、ここは高いだけで おいしくないらしい。(軽い営業妨害?)

食事はしないが、 このジャンボのネオンきらめく外観がいかにも香港的夜景なので、これをバックに夜景を撮る。誰も何も疑問を 感じずに、素直にツアーガイドさんに写真を撮ってもらっていた。うーん。

■占いで有名な黄大仙

【2日目】本当に高級中華?

2000年9月22日(金)

レパルス・ベイには 極彩色の大きな仏像も居て、その足元で見ず知らずのツアー客全員で集合写真撮影。また、きら びやかな橋の上では、当時流行していた慎吾ママの「おっはー!」のポーズをさせられ、写真を撮られた。

同じく香港島の 上環にある文武廟へ。1840年代に建てられた香港最古の廟で、文武の神を祀っている。廟内には、何と2週間 燃え続けるという、大きな蚊取線香のような黄色い線香が大量に吊るされていて、かなり煙かった。


■レパルス・ベイにある極彩色の橋(写真上)と、ビーチ

事が終わると、今度は 黄大仙廟へ。こちらは道教の寺院だが、占いでも有名らしく、たくさんの人が占いをしに来ていた。ツアーにも占いが 含まれていた。どんな占いかと言うと、番号の書かれた筮竹が筒に入っているので、おみくじのように振って中から1本 だけ出す。出てきた筮竹に書かれていた番号のおみくじを貰って、占い師に解説してもらうとのこと。

ツアー客一人一人全員が 占い師から解説を聞いている時間はないので、バスに帰ってからそれぞれの番号を言って、ツアーガイドにおみくじを読み 上げてもらう。占いを聞いたけど、あんまり良く意味のわからない内容だった。


■文武廟

話は元に戻って、 昼の市内観光の続き。ツアー最後に連れて行かれたのが、九龍にあるDFS。ここで市内観光ツアーは終了し、 各自自由行動となる。だが、母とワタシは前述した通り、今晩のOPツアーに参加することになっているので、 決められた時間には集合場所に戻ってこなければならなかった。DFS内を見るだけではもったいないので、 その周辺のお店にも行ったり、かの有名なペニンシュラ・アーケードの某ブランドショップにて買い物をした。


お次は、高級中華料理。 細い路地の小汚い階段を昇ったところの、綺麗とは言い難い食堂へ連れて行かれた。レストランと言うより食堂。 出てきた料理もどこが高級なのかわからない、とてもおいしいとは言えない料理だった。気のせいかも知れないが、 他のツアー客も皆まずそうな顔をして食べていた。

食後はこのOPツアーのメイン。 100万ドルの夜景鑑賞。これだけは、期待を裏切られず、ガッカリもせず、楽しむことが出来た。ところで、100万ドルの 夜景って言うけど、香港の場合は、電気代に100万ドルかかっているって話だけど、ホント?(笑)


■昼の摩天楼(写真上)と、夜の摩天楼(写真下)・・・三脚ナシで、ブレまくり。